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CTの結果と今後の治療

12月20日(金)にCTの結果を聞き、今後の治療方針が決まりました。

CTの結果では、
6センチ越えだった脇の転移巣は3センチ弱まで縮小。
原発巣には触れておらず、
先生曰く、1センチ未満まで小さくなったのだろう、とのこと。
肺の転移は、三つほどの小さいものに減っていて、
これは気にしなくて良い、と先生に言われました。
ただ、骨盤の集積は、前回とあまり変化は見られませんでした。

FECは原発の癌とリンパ節や肺への転移癌には良く効いたようですが、
骨の方にはあまり効かなかったみたいです。

また、腫瘍マーカーCA15-3の値は41.6まで下がりましたが、
先生はもう少し低い値を期待していたようで、
「次も抗がん剤・ドセタキセルをやりましょう」
ということになりました。

本来なら、年末に新しい薬の投与は控えるので、
27日は休薬日にすると言われていたのですが、
期待していた値まで腫瘍マーカーが下がらなかったことや、
私が、出来るなら途切れずに抗がん剤を続けたい、と希望したこと、
FECに比べドセタキセルの方が副作用が軽くなる人が多いこと、
などを考慮し、やはり27日からドセタキセルを始めることになりました。

ドセタキセルの投与も、少なくとも4回行われるので、
切除手術は、3月の終わり~4月の初めになる予定です。

それから、先生に気になることを質問しました。
ひとつは「潜在性乳がん」のこと。
自分も当てはまるのかを聞きましたら、私はこれには近いけど当てはまらないそうです。
「潜在性乳がん」は、もっと長期的に診ていても、原発巣が見つからない場合
なんだそうです。
私の場合、リンパ節の転移癌の方が早く大きくはなりましたが、
初めの段階(元々の癌の大きさは1.5センチで、早期の大きさ)で
リンパ節に転移してしまったのは、
原発巣の出来た位置が、乳腺のぎりぎり端っこで、
リンパ節に非常に近い場所だったからだろう、とのことでした。

もうひとつ、生理が再開したことは大丈夫なのかを聞きました。
やはりこれは「好ましくない」状態なんだそうです。
私の癌は、ホルモンレセプターが陽性のタイプで、
つまりホルモンを餌に大きくなります。
生理が再開したということは、卵巣の機能がまだ働いていて、
ホルモンを出している状態なので、
あまり好ましくないそうです。

ただですね、抗がん剤治療を始めると9割の人が生理は止まるらしいです。
「まゆささんは、それだけ若いというか、元気だということです」
と言われました。
先生、苦笑いしてましたよ^^;
(元気はともかく、若くはないもんね;)

自分でも、3人の子供にも恵まれたし、
妊娠出産に関しては特にトラブルが無かったので、その辺丈夫なのかな~とは思ってましたが。
ここでも残りの1割になるとは。

でも、ここは良い方にとらえようと思います!
元々の体が丈夫というのは、
決して”不利”ではなく”有利”であるはず。
今は「好ましくない」状態ではありますが、
ドセタキセルを始めれば、また生理が止まるかもしれないし、
それでも生理があるならば、生理を止める薬を注射するそうです。
ドセタキセルを何としても乗り切り、
癌細胞をどんどんやっつけていきたいです。



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特殊な乳がん

自分の乳癌について少しずつ調べていましたが、
非常に稀なケースであることが分かってきました。

「乳がん インフォームドコンセントガイド」(日本医事新報社)
の中で、特殊な乳がんとして、
1.パジェット病
2.炎症性乳がん
3.男性乳がん
4.妊娠・授乳期の乳がん
5.潜在性乳がん

が挙げられています。
私は授乳期に診断されたので「妊娠・授乳期の乳がん」に当てはまりますが、
「潜在性乳がん」にも当てはまりそうなのです。

潜在性乳がんとは、腋窩リンパ節の腫大・硬結を認めるにも関わらず、
原発巣が不明な場合を指しています。
最近では画像診断でほぼ原発巣の診断が出来るようになったようですが、
原発巣が小さすぎると見つからない場合があるようです。

私の場合、腋窩リンパ節の腫大が認められ、
(途中までは副乳と思われ、生検では癌が見つかりませんでしたが)
その後エコーで乳房の方に小さな腫瘍を発見。
針生検により癌の診断がつきましたが、
癌の進行の仕方としては、まさに「潜在性乳がん」だったことになります。

また、私は38歳で診断されたので若年性(34歳以下)とはなりませんが、
35歳~39歳の乳がん患者は全体の4%ほど、というデータもあります。

つまり、
「40歳以下授乳期の潜在性乳がん」
となるわけです。
稀なケースと言われる状態が三つ。
先生が「30年やってきて初めて」と言っていた所以がよく分かります。

そして、残念なのが、「40歳以下、授乳期、潜在性」には、「予後不良」というデータも
確かにあり、
それは、いずれも進行した状態で見つかる場合が多いので、
どうしても不良となってしまうようです。

う~ん、まさしく自分の状態ですね。

でも、悲観しているわけではないですよ。
これだけ稀ならば、どうせなら宝くじ当たってくれよー!とは思いましたが^^
「予後不良」のデータを塗り替えるくらい「奇跡的」なんじゃないの!?
と、思っています。
それに神様が教えてくれたようにも思います。
「人生何が起こるかわからない。人と同じことは起こらない」と。
でも、だから楽しいのかもしれません。
生きていくのって。

今後、私の乳がんと人生がどう進展していくのか、
乞うご期待?です^^v



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FEC6回目の投与とCTの検査

先週の金曜日(12月6日)に、6回目、最後のFECの投与を行いました。

前回の投与後から起こった変化は以下のものです。

・便秘になった → これまで便が出なくて苦しい思いはしなかったのですが、
投与後の一週間、今回初めて、出すのに苦労しました。
先生に話して、便を柔らかくする薬をもらいました。
今はそれを飲んでいるので、少し硬くなっていますが、苦しまずに出せています^^v

・腰痛が軽くなった → 先生には薬の影響はすぐには出ない、と言われていますが、
私は確実に、抗がん剤を打って一週間後くらいから、腰痛が軽くなるように感じています。
多分骨のほうにも、効いているのではないでしょうか。

・生理がきた → これにはびっくりです。大体の人がこなくなると聞き、
私も2回目以降きていなかったのですが、今回少なめですがきてしまいました;

・毛が生えてきた! → またまたびっくりです。抜けた毛穴から、短い芝生のように生えてきました!
看護婦さんも「早いね~」と感心?していました。

以上の変化がありましたが、生理がきたことと毛が生えてきたことは、
私の細胞に耐性ができたのか、と予想できますが、同時に、
FECがそれほど効かなくなっている、ということなのかもしれません。

先生は、今後の治療方針はCTの検査を診て決めましょう、とのことなので、
投与日の翌日に早速受けに行ってきました。
現在は結果待ちになります。

検査の結果によっては、ホルモン剤に変更になるかも、との説明もありました。
これは、癌がだいぶ小さくなっていると、先生は予想してるのかもしれません。

また、スケジュール通りにいくと、次回の投与が27日になるのですが、
年末なので、この日は休薬日となりました。
次回の投与は、年明けとなります。
CTの検査結果と合わせて、今後のスケジュールが決まったら、
またアップしたいと思います。

何はともあれ、ここまでこぎつけた感がありますね~。
年越しは、九州でゆっくり過ごしたいと思います。
(腰痛が悪化しないか、ちょっと心配ですが・・・)
年明けから、また治療を頑張っていきますねー!!



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ただ今勉強中

先日、乳がんに関する書籍を購入しました。
ちょっと高かったけど;
“科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン”
の治療編と疫学・診断編を購入しました。

私は、とにかく早く治療に入りたかったことと、
徒歩圏内にあった現在の病院が一番通いやすい、と考え、
セカンドオピニオンはしませんでした。
ですから、今の治療は一人の先生の指示のみで行っていることになります。

もちろん、先生を信頼していないわけではないですが、
先生に任せっきりになってはいけないと思い、
先に書いた本以外にも、何冊か購入を予定していて、
癌について、少しずつですが勉強していこうと思っています。
何より、癌に侵されているのは私自身ですから。
敵を知らないことにはお話になりませんよね。

癌とわかるまではネットで情報を漁る日々でしたが、
ネット上の情報は不確かです。
正しくないとは言いませんが、自分で確かめる作業が必要だと思います。

とは言え、本に書いてあるからその通りになるとも言い切れないようです。
癌の民間療法に関する書籍は多くあり、
それぞれ癌に効く理由も書いあるようですが、
実際それが、個々の患者に効果があるかは、また別次元の問題のようです。

情報過多のこのご時世、ほんとに賢くないと損します。
テレビでも雑誌でも、「〇〇が体に良い!」とか、「〇〇でやせる!!」なんて文句、
良く見ますよね。
実際私も、以前はこの文句に踊らされ、良いと言われたものを習慣的に食べたり
していました。
でも、癌になっちゃいましたし;
自分では健康に気を付けていたつもりなのに、恥ずかしくなるくらいです。

ですからこれからは、一つの情報を多方面から見て検証するようにしたいと思っています。
癌に関することもそうですが、日常的に、このスキルはとても重要と考えます。
とても難しく、時間もかかることですが。

今後、少しずつになると思いますが、
自分なりに勉強したことをブログにも書いていこうと思います。
でもこれはあくまでも私個人の見解です。
興味のある方やお役に立てたい方は、やはり確認作業をご自分でもされてみて下さいね。



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プロフィール

まゆさ

Author:まゆさ
38歳の夏 三人の子育てに追われる中、
ステージⅣの乳がん宣告を受けました。
落ち込んでいる暇はありません。
乳がんとともに、元気に生きていきます!!
 

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