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最高の道を、あなたと。

今日はめずらしく夫婦のことを。
主人とのあれこれを人に話すのも苦手だし、
主人に見られたら怒られそうですが(^_^;
想いは残しておきたいと思いまして(*^^*)

今月9日は、8回目の結婚式記念日でした。
(入籍したのは4月12日だったのですが、
今年はがっつり入院してまして、
お互いにすっかり忘れておりましたσ(^_^;)
大学の同期生で、
友達時代から数えると20年近い付き合いです。
私の方が先に彼を好きになったので、
結婚できた時は本当に幸せでした。
まさか私達の結婚生活のその先に、
今現在の試練が待っているなんて…
当たり前ですけど、想像出来ませんでした。

付き合っていたときからそうなんですが、
私たちは元々の性格が違っていて、ぶつかる、というか、
思いがすれ違うことがしばしば。
(彼はあまり思いを口にしてくれないので…
男の人は多いですよね!それで余計にすれ違っちゃう(`ε´))
でも、そのたびに話し合ったり、メールや手紙を書いたりして、
お互いの気持ちを寄り添わせて、共に歩いてきました。
どんなに喧嘩して、その時大嫌い!と思っても…
なぜかいつの間にか許してる自分がいます。
自分もそうやって許されていると感じています。

私が乳がんになり、
彼は本当に家庭的なお父さんになってくれました。
でもその分、きっと負担も多くなっている。
私も情緒に浮き沈みがあり、先日言ってしまいました。
「パパを不幸にするのなら、私は身を引くよ…」

彼の答えは…
「私を不幸になどしていない。心配するな。」

力強い返事でした。
私が癌を宣告される前と比べたら、
今の方が、精神的にも肉体的にも、ずっと辛いに決まっています。
仕事だって、前よりも休んでもらう日が増えて、
負担を抱えていると思います。
それでも、彼の決心の強さが伝わってきて…
私は最期まで、彼の奥さんでいて良いのだと思うと、
たまらず涙が溢れてしまいました。
(最近、涙腺ゆるゆるなんですよ~(´`:))

「アナと雪の女王」の劇中歌“愛さえあれば”の歌詞
♪人は簡単に変われないけど 
 愛の力はそうパワフルさ!
 怯えてると道見失う 
 でも 愛さえあれば 最高の道選べる
 誰もが完璧じゃない それで良いのさ 
 お互いに支え合えばいい

そう、私も彼も、完璧ではない。
でも、だから一緒にいるんだ。
一緒にいれば、少しでも完璧に近付けるから。
ただ、一緒にいられればいい。
それだけで…
私は幸せ。彼もそう思ってくれるかな?

私は癌患者となり、
死を真正面から受け止めなければいけない時が来るかもしれません。
でも、この恐怖と対峙しているのは、何も私だけではない。
主人もきっと戦っています。
一緒にこの運命を受け止めてくれる人がいる、というだけで、
きっと私は恵まれた人生を生きているのだと思います。
彼と出会わせてくれた運命に…心より感謝します。
乳がんの奥さん、
それ以外の癌や、ほかのご病気の奥さんや旦那さんを支えている方。
きっと皆さん、たくさんの想いを胸に、頑張っている事と思います。
その頑張り、想いは確かに伝わっています。
私たちは…一緒にいてくれれば、それだけでいいのです。
最期まで繋いだ手を離さないでいてくれたらそれだけで。
それだけで、最高の道を、一緒に歩いていけるのだから。


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腫瘍マーカーの値と骨転移

術前から徐々に上がり続けていた腫瘍マーカー。
今月になって、ようやく、ちょっと下がりました♪(´▽`)

CA15-3の値の推移(基準値25.0以下)
3月8日:63.1
4月22日:91.3
5月20日:120
6月10日:132
7月3日:118

放射線の効果が、ホルモン剤が効いてきたのか、
先生の予測だと、この先じわじわ効いてくるのではないかと。
ぜひぜひ、そうであって欲しい!

また、先日撮った骨盤MRIの結果ですが、
こちらはやはり、骨転移増悪でした(´Д`)
今回は、先生が結果の用紙をコピーしてくれたので、
転移した部位を詳しく確認出来ました。
それによると、
・左腸骨全体~左仙骨関節、第五腰椎に増強効果。
(ここは放射線治療部位)
・仙骨左側~中央部および臼蓋から坐骨にかけて再発(転移)の疑い
・右恥骨に淡い増強がみられ、転移の可能性あり。

うぅん、骨盤の骨って色々名前があって難しいな…(?_?;
ネットで調べてみましたよ。
あちゃ~(>_<)
つまり左側の骨盤は、全部やられちゃってるってことね(´Д`)
画像診断の項目に、多発骨転移、としっかり書かれておりました(*_*)
多発かぁ、何とかこの辺で進行が抑えられるといいのだけれど。

骨転移の治療は、治癒ではなく痛みの緩和が目的なのだそうです。
進行癌の辛い現実ですが…
骨への癌の転移だけでは、命を脅かすことはないので、
生活の質(QOL)を落とさない事が大切となってきます。
また、放射線は、基本的に一度照射した部位に再発しても、
再度かけることが出来ません。
なので、痛いから放射線治療をしちゃえば良い、
という訳でもないらしいです。
私の場合、病巣がこれだけ広く骨盤に広がってますから、
再発の可能性も高いわけで;
最も長くQOLを保てるように、
放射線を当てるタイミングを考えなければならない。
今のところ、先月に治療した部位が徐々に治ってくるはずなので、
痛み止めを飲みながら様子を見ることになりました。
これまで、ロブを朝と晩に飲んでいたのですが、
1日3回に増やしました。
だいぶ痛みが緩和されました。
治療の効果もあるのかも?
ただ、膝の痛みは相変わらずなので、
こちらは整形外科で診てもらうことにしました。
参考に、こちらのサイトに骨転移のことが
詳しく載ってます→知っておきたい骨転移

ホルモン剤と放射線治療の効果がありますように!
私のがんちゃん、もうちょっとおとなしめに、お願いしますよ~m(_ _)m



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おっぱいを見守る目

前回の記事で書いた、
女性ならいつでも乳がんになる可能性がある、ということ。
自分の体験をもとに、もう少し詳しく書きたいと思います。

私は妊娠6ヶ月頃、
右脇の下のしこりに気付き、程なくして、
乳腺外科を受診しました。
少し痛みがあり、コリコリとしたしこり。
その時は経過観察と言われ、3ヶ月後また受診して下さい、と言われました。
3ヶ月後、しこりは以前より大きくなり、痛みも増していました。
細胞診の結果は「副乳」。
先生には、「出産後落ち着いたら、また受診して下さい」と言われていましたが、
「癌ではない」と言われたのと同じでしたから、
この脇の塊が悪性であるなど、もはや考えが及びませんでした。

出産後、脇は痛みまた大きくなりましたが、
副乳ならば張って痛くなるのは当然と思い放置。
まぁ、新生児の育児で、
自分の脇の痛みなどに構っていられなかった訳ですが;
自分でも少しおかしいと思い始めたのは、産後6ヶ月頃。
子供が右のおっぱいを嫌がるようになったのです。
右側を吸わせていると、自分で左側に位置を変えてしまい、
ずーっと吸ってる。
1時間吸い続けて、さすがに寝たかな?と思って乳首を離すと
ギャー!と泣く。
脇の副乳はまだ痛いし、というか、痛みは増してるし、
母乳の出が悪いのか?と思い、
助産師さんにマッサージしてもらって、
副乳もみてもらおうと思いました。
しかし…
今振り返ってみて、
やっぱりあの時の助産師さんの対応が、もう少し…
と、どうしても思ってしまいます(´`:)
おっぱいは十分に出てると言われ、副乳に関してはほぼスルー。
丁寧にマッサージしてもらいましたが、
右胸にあったであろう、
原発乳がんのしこりには気付いてもらえませんでした。

それから約半年後、大きく腫れ上がった右脇と痛みに耐えかね、
再び乳腺外科を受診。
それでも、私には癌である、という発想はほとんどありませんでした。
それは、“まさか”を想定出来なかった、私の愚かさであるのに間違いはないのですが。
ですが、それまでの経緯から、
「悪性ではない(だろう)」という判断が何回かあったので、
私は、妊娠・授乳期に乳がんにはならない、と勝手に思い込んでしまっていたのです。

妊娠・授乳期は乳腺が張り、
痛みがあったりしこりが出来ることは良くあることです。
普通、初期の癌に痛みはないらしいので、
割合的には痛みを伴うしこりは乳腺炎などであることが多いのだと思います。
けれど、それは100%そうだ、とは言いきれません。
私は自分で脇のしこりに気付いてから乳がんと診断されるまで、
実に2年かかりました。
けれど思うのです。
もし妊娠期でなかったら?
多分ここまで進行せずに見つけることが出来たのではないか…

私の場合は、副乳があってまた特殊だとは思いますし、
先生の診断が誤診だったと思っているわけではありません。
ただ、自分がこのような経験をして思うことは、

妊娠・授乳期でも癌になる可能性はあるし、
自分も含め周りも、その可能性を軽視しないで欲しい


ということなんです。
だからと言って必要以上に気にかけましょう、と言うわけではないですよ。
妊娠・授乳期に気になるしこりや痛みがあったら、
多分大丈夫だけど念のため、と思って病院を受診して欲しい。
そう、念のため、です(^.^)
そして、痛みやしこりが続くようなら再診を。
これも念のため(^_^)b
ただ、医療関係者には慎重な姿勢を持って欲しいと思います。

乳がんが例え見つかったとしても、
早期ならば完治する可能性は十分にあるし、
今では妊娠中の抗がん剤治療も行えるとのこと。
見過ごして妊娠・授乳期に癌が進行してしまう事の方が怖いことです。
先日のドラマの放送とも合わせて、
少しでも多くの女性が、
自分のおっぱいを「見守る」目を持ってもらえると嬉しいな、
と思います(*^▽^*)



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「ママが生きた証」からのメッセージ

先日放送のドラマ
ママが生きた証」←あらすじはこちらから。

観ましたよ~。
必要以上に情緒に訴えかけるのではなく、
それなりに事実に忠実に、
淡々と描かれていたんじゃないかと思います。
まぁでも、やっぱり泣けましたけどね(;_;)

乳がんと分かってから初めて、
乳がん患者が主人公のドラマを観ましたが、
私も妊娠期から癌があっただろうし、
当然他人事とは思えずに視聴しました。
主人公の気持ちを想像するに…
もうこれは言葉では現すことが出来ない。
癌告知を受けてから、
毎日色々な想いと格闘し、
受け入れがたい現実を受け止めていったのでしょう。
それでも、やっぱり愛する夫の子の母になれたことは、
とても幸せだったと思います。
それと、子を自分の生きた証と言い残した気持ち、
とても良く分かります。
自分はこの世から居なくなるけど、証は残したい。
自分の死後を想像するって…
それは心情的にはとても重く、辛くて恐怖もあるけれど、
でも、自分の生きた証を残せたら、
自分の人生が少しでも輝かしく思えるし、
自分はその証とともに、みんなの心の中に生き続けることが出来る。
そう、考えちゃうんです。
忘れられたくないって、私はやっぱり思いますね。
ちょっと図々しいかなσ(^_^;
もちろん、何時でも覚えていて!という事ではなく、
ふとした瞬間に、思い出して欲しいなって。
それでね、その思い出したときに、
やっぱり笑顔じゃないと!と思うんです。
幸せそうだったよねって。
そう思ってほしい。
私の勝手な想像ですが…
このドラマの主人公も、
同じような心境だったのではないかと思いました。

乳がんになるリスクファクターとして、
「出産、授乳の有無」があります。
出産や授乳をすると、
乳がんにかかるリスクが下がると言われています。
それでも、私は3人目の出産、授乳中の乳がん発覚でした。
その時、友人数人に言われました。
「妊娠や授乳中でも乳がんになるの?」
私も、妊娠、授乳中は乳がんにならないと思っていました。
この勝手な思い込みが、
病院に行くのが遅れた要因のひとつでもあります。
けれど、リスクが下がると言っても、ならない、というわけではない。
また、近年では乳がんの若年齢化とともに、
その数は多くなっているのではないか、と感じます。
ですので、私が再び言いたいと思ったことは、

女性ならいつでも乳がんになる可能性がある

と言うこと。
(男性でも稀にあります)
若いから大丈夫、
子供産んでおっぱいで育てたから大丈夫、
というわけではないのです。
(あぁ、過去の自分に言ってやりたいです(;´Д`))

癌になる確固たる原因は分かりませんので、
やはり早期発見が大切だと思います。
若いうちから検診して、とは申しませんが、
自己触診など、ぜひ習慣にしてみて下さい。
 ↓
自己検診の仕方

ひとりでも乳がんで悲しむ人が少なくなりますように…
きっと「ママが生きた証」の小松美恵さんも、
そう願っている事とと思います。


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放射線治療終了

報告が遅くなりましたが、
先週の木曜日に、25回の放射線照射が無事に終了しました。
うちには2歳になったばかりの息子がいるので、
6月3週目までは母にみてもらい、
母が帰ってからの最後の週は、治療時間を朝一番にしてもらって、
主人に午前中だけお休みをとってもらい、対応しました。
最後の日には、技師さんから「頑張りましたね」の一言が…
ちょっとじ~んとしちゃいました(;_;)
みんなに支えてもらいながらの通院でしたから、
放射線技師の方々や先生も親切で、とてもありがたかったと思います。

さて、治療の詳細ですが、
治療の前には以下のような副作用の説明がありました。

・放射線宿酔
治療開始当日~数日以内に、食欲不振、吐き気・嘔吐、倦怠感、浮揚感、などの
症状が出る。一週間ほどで自然に改善する。
・皮膚炎
皮膚の乾燥、発赤、かゆみやひりひりする痛み
・放射線肺臓炎
治療後数ヶ月(3~6ヶ月)以内に起こる場合がある。
咳や息切れなどの症状があったら、医師に相談するように。

そして、実際どうだったか、と言うと、
照射部分は真っ赤っかになりました(>_<)
ひどく痛む、ということはないのですが、
見た目はひどい日焼けをしたような感じです。
ちょっと痒いので、思わずかいちゃったりすると、
皮膚が剥がれて出血;しているところが何カ所があります。
それから私の場合、マーキングのインクにまけてしまって;
インクが落ちても、皮膚が線状に赤くなってました(^_^;)
塗り薬を塗っていますが、徐々に回復している感じです。

その他の体の不調などはありませんでしたが、
実は腰の痛みが無くならず…
と言うより、ほかの箇所も痛くなってきています(>_<)
当初から痛みのあった部分は、
照射してもらったので良くなると思われますが、
今度は新たに、腰の中央部分に鈍痛、
左の腰骨あたりも痛むようになりました。
そして、放射線治療開始辺りから、
なぜか左膝からすねにかけて痛みがあって、
これも全く改善されません。
とにかく、腰から左足が絶不調(;_;)
なので昨日、主治医の先生に連絡をして痛みのことを伝え、
月曜日にMRIをすることになりました。
今は痛み止め、ロブを飲んでなんとか対処しています。
あとは長男を抱っこしないように、とか
(泣かれるので可哀想なんですが(;_;)男の子なので頑張ってくれ!)
立ち仕事をなるべく短くするとか…
こう考えると、元気に家事を出来ることだけでも幸せなことだったんだと、
今更ながらに痛感しています。。。
MRIの結果次第では、また放射線治療になるかもしれませんが、
なんとかもう少し、痛みが改善して欲しい。
というか、骨転移がこれ以上進行しないようにぃ~、お願いします!


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プロフィール

まゆさ

Author:まゆさ
38歳の夏 三人の子育てに追われる中、
ステージⅣの乳がん宣告を受けました。
落ち込んでいる暇はありません。
乳がんとともに、元気に生きていきます!!
 

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