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4. 乳腺外科受診1日目

6月19日 乳腺外科を受診。
大きく腫れた脇の下をエコーで診てもらいました。
「うーん・・・何だろうなぁ・・・」
先生の顔色が曇ります。
「細胞診しますね。」
先生は看護婦さんにすぐに準備をさせ、3回ほど針を刺しました。
以前した時はちょっと痛みを感じましたが、今回は無痛で、しこりの部分が麻痺していると感じました。

診察が終わり、椅子に座ると、先ほどのエコーの画像を見ながら先生が説明してくれました。

「一年ちょっと前に診た時と、明らかに違っています。以前は3つしこりがあったけど、今は直径6センチほどの大きな塊がひとつ。その真ん中に液体がたまっています。これだけでは何かは分からず、悪いものだと怖いので、細胞診で詳しく調べましょう。」
「・・・真ん中の液体は何ですか?」
「おそらく膿です。血液検査もしますので、採血していってくださいね。」
「・・・膿というのは、乳腺炎の膿がそこにたまったとかですか?」
「いやいや、たぶんそれは無いです。そんなところに通常たまりません」

先生も困惑しているのが分かったので、それ以上質問出来ませんでした。
検査結果が出るのはおよそ10日後。診察日の予約を取って帰ってきました。

予想外に、先生の反応が芳しくありませんでした。
エコーで診て、「ああ、これは○○だね」と言われ、薬を処方されるか、もしく簡単な切除手術を勧められるか・・・そんなふうに軽く考えていたので、私の頭の中は、軽度のパニック状態になっていました。

(先生の反応・・・ちょっと雲行き怪しい感じだったよね。まさか、悪性の可能性があるってこと?)

帰ってから次の診察日までの間、ネットで情報を漁りました。
副乳、脇のしこり、痛み、膿。これらのキーワードで検索しても、出てくるのは乳腺炎や乳腺症など。

(やっぱり悪性の可能性は低いのかな?)
でも、先生の反応が気になって、乳腺に出来る腫瘍を調べました。

乳腺に出来る腫瘍
・線維腺腫(良性の腫瘍)
・葉状腫瘍(良性と悪性が有)
・乳がん(悪性)

この中で症状が似ているのは、急に大きくなるという点で葉状腫瘍だと思いました。
葉状腫瘍は大体が良性であるが、悪性の場合も少なからずあり、その場合は抗がん剤があまり効かないので、切除するしか方法がないと書いてありました。

(でも、そもそも副乳があるからといって、脇にに葉状腫瘍が出来たりするのかな?)
これもネットで調べてみましたが、過去の事例を一件だけ見つけることが出来ました。
皆無ではないですが、ほぼ0に近い確率です。

(やっぱりただの乳腺症かなぁ。まさか乳がんじゃないだろうし・・・)

この時、私はどこかで自分が癌になるはずがないと思い込んでいました。

乳がんになりやすい人には以下のリスクファクター(危険因子)が考えられます。

・初潮が早い(12歳未満)
・年齢が40歳以上
・出産経験がない、あるいは初産が30歳以降
・閉経年齢が55歳以降
・閉経後の肥満
・母や姉妹に乳がんの人がいる
・乳房の病気(乳腺炎など)になったことがある
・子宮体がん、卵巣がんになったことがある
・多量のアルコール摂取
・喫煙

これらのリスクファクターに、私はほとんど当てはまっていません。
長女を出産したのが31歳だったので、これはひっかかりますが、それ以外は該当しないので、大丈夫だろうと思っていました。
それでも、脇の下ある不可解な塊に、検査結果が出るまでは不安な日々を過ごしていました。



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プロフィール

まゆさ

Author:まゆさ
38歳の夏 三人の子育てに追われる中、
ステージⅣの乳がん宣告を受けました。
落ち込んでいる暇はありません。
乳がんとともに、元気に生きていきます!!
 

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